ネット・キャリア相談所

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2022卒 就活の動向って!?

さて、最近の就活の動向についてです。

経団連が就活ルールを廃止したり、新型コロナウィルスが流行したりで、色々変わってきている就職戦線です。

本日は、これをテーマに語ってみたいと思います。

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本ブログを運営する“キャリえもん”と申します。

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進学・就職・転職・採用等をテーマにブログを運営しております。

みなさんとって、本ブログが少しでも有益なものであれば幸いです。

 

さて、本日は“これから”就職活動をする”向けの内容となります。

大学2・3年生の方、またはその保護者に知ってほしい内容となります。

また、企業の採用担当者の方も参考になるかもしれません。

 

まず、最初のテーマは『早期化』です。

就活のルールは、いままで経団連が中心でした。

2015年卒以前、就活広報の解禁は3年次の12月からとなっていました。

(選考開始は4年生の4月1日)

これについては、“大学での学びに影響する”といった反対の声も上がっていました。

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これを受けて2016年卒からは就活広報が3月以降、選考開始が8月以降となります。

私、ちょうどその頃就職課に配属になってのですが、この変更に対する企業の対応は、かなりマチマチだった記憶があります。

「何時、選考を開始すればいいか、分からない」といった感じでした。

結果、企業間で採用時期が大きくずれることになります。

 

そんな中でも、やはり大手企業は対応が早く3月早々に採用活動をオープンしたところが多かったです。

逆に中小企業は“選考開始8月”を意識するあまり、すっかり遅れてしまった感がありました。

中小企業の採用担当者は大変だったと思います(涙)

 

この後、中小企業も対応が進み、3月採用活動開始に寄ってきた感がありました。

一昨年あたりは、企業規模の差も少なくなり、総じて3月スタートの雰囲気が強まります。

 

そして、昨年新型コロナウィルスの影響で、この流れが変わります。

2020年は5月以降、まともに採用活動が出来なかったためか、一部企業はその反省で2022年卒の採用スケジュールを大胆に前倒しします。

 

そして、この早期化に大きく影響しているのがインターンシップ参加者の早期選考“です。

夏~冬にかけてインターンシップに参加した学生のみを対象に1月あたりから選考が始まりました。

その影響か、例年より3月から企業にエントリーする学生さんの数が減っているようです。

実際、昨年と比べ大学での3月の学生相談件数も減っています。

企業は早期選考が一段落するまでは、そっちに注力するような感があります。

インターンシップをスルーしてしまった学生さんにとっては、やや厳しいいかもです…。

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全ての企業がこのようになっている訳ではないのですが、次年度以降この流れは加速すると思います(;゚Д゚)

 

また、『早期化』と書きましたが、すべてが均一に早くなっている訳ではありません。

業種間、地域間の差異があります。

早期化の代表(?)として、よく聞くのが“首都圏のIT産業”があります。

これについて、私は正直わかりません(;゚Д゚)

その業界を受ける学生が、うちの大学にはほとんどいませんので…(汗)。

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私の勤めている大学で感じている限りでは、採用のタイミングは

 “建設業(ゼネコン等)→製造業・卸小売業→(地方の)IT産業→その他”

みたいなイメージです。

上記はかなり大まかなくくりですが、“採用スケジュールは業種間でかなり差がある”ということは言えると思います。

希望の業種は、しっかり見定めておく必要があります。

また、上記のとおり私が住んでいる地方のIT産業は、特に採用スケジュールが早い訳ではないです。

同じ業種でも地域によって結構かわります

この辺りも考慮しておきたいところです。

 

この結果、また採用時期が2016年卒のように、採用時期が分散した感じがあります。

歴史は繰り返すでしょうか?

多分、来年あたり採用時期は早期選考に合わせ収束していくのではないでしょうか?

そのためには夏~冬インターンシップに参加する必要がありますし、そのためには2年生の後半ぐらいまで、ある程度志望の業界・企業を考えておく必要があります(;゚Д゚)

 学生さんも大変です(^^;)

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しかし、最初の会社って、その後の人生の価値観に大きな影響を与えるものだと思います。

とても大事だと思いますので、大変でも頑張る価値はあると思います♪

 

また、新型コロナウィルスの影響は、悪い面ばかりではありません。

オンライン採用が、劇的に進みました。

オンラインのメリットは、ずばり“交通費”です!

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特に、私たちのような地方都市大学には、メリットが大きいです。

就活で10数万、交通費がかかったという学生さんは、普通にいましたから(;゚Д゚)

 

もちろん、時間の面でのメリットもあります。

地方大学では、首都圏のように“講義が終わってからインターンシップに参加する”みたいなことはできませんでした。

でも、今はオンラインで可能となってます♪

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まとめます。

 ・インターンシップを活用した早期選考が進む → 早い意思決定が吉

 ・業種・地方間で、スケジュール感は異なるので注意

 ・オンラインツールで、地方学生も早期化への対応が可

 

学生のみなさんが、有意義な就活になりますように♪

 

次回は、「中小企業の採用担当者の憂鬱(;゚Д゚)」といったテーマで書いてみる予定です。

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それでは(^^)

 

(追伸)

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