ネット・キャリア相談所

進学・就職・転職・採用などを扱うブログを運営しております。週2、3回更新の予定です。扱って欲しいネタがございましたら「お問い合わせ」からメールにて連絡いただければ嬉しいです♪

自己分析って必要ですか?、他の人と同じような事を言わない方法について♪

仕事柄、学生さんの模擬面接を良くやるのですが、そこで、気になることがあります。

それは、「同じような事、言っている人多いなぁ~」とう事です。

これ、私が仲良くしている某大手企業人事の方も仰っています(;゚Д゚)

今回は、この辺りがテーマとなります♪

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本ブログを運営する“キャリえもん”と申します。

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進学・就職・転職・採用等をテーマにブログを運営しております。

みなさんとって、当ブログが少しでも有益なものであれば幸いです。

 

今回は、面接試験が苦手な人、又はしっかり話せているのに何故か面接試験が通らない方に読んで欲しい内容となります♪

学生さん向けの内容ではありますが、転職組にも一度確認して欲しい内容です。

 

1 「同じようなことを言っている」の事例

まずは冒頭に書いてある「他の人と同じような事、言っている」例を挙げてみます。

「学生時代、力を入れたことは何ですか」(通称:学チカ)の回答例です。

 

学生時代力を入れたことは、アルバイトです。

お客様の笑顔が好きで、一生懸命頑張りました。

また、接客では、常に先の事を考え行動していました。

この経験から、コミュニケーション力が身に付きました

 

まあ、酷い事例です(汗)

実際、ここまでのものは、さすがに稀です。

分かりやすいように、多少オーバーにしました(汗)

ただ、こんな感じの回答が、とても多いのは本当のお話です(;゚Д゚)

 

さて、この事例の何がダメなのでしょうか?

ざっと挙げます。

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①「笑顔が好き」→ 笑顔が嫌いな人はいないので、PRにはならない
②「一生懸命頑張りました」→ 仕事をする上で一生懸命は前提なので、PRにはならない
③「先の事を考え行動」→ 実際、何を行動したか不明
④「コミュニケーション力が身に付きました」→ 何故をそれが身についたかが、分からない
⑤全体を通して、何を伝えたいのかが不明 → このパターンの場合、まず本人がそれを意識していないケースがほとんどです(;゚Д゚)

 

2 ダメだった要因を考える

まあ、他にもまだまだ突っ込みどころはあるのですが、今回は「学チカ」の書き方がテーマではないので、指摘はこの辺りにしておきます(汗)

こんな感じの回答を考えてしまう要因を、3つほど考えてみました。

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A1 本やネットにある事例をパクった(汗)

これは、結構あるケースです。

最近の学生さん(だけ ?)の傾向は、“合理化”だそうです。

“本やネットにある事例”は、確かに良く考えられているものです。

ただ、それは不特定多数の“最小公倍数・最大公約数”的なものです。

そのままでは、他の方と同じようになるのは必然です(涙)

 

A2 主訴が不明確

カウンセリングの用語で、その回答を通して最も伝えたいことを“主訴”といいます。

これが自分自身で明確になっていなければ、当然にも相手に伝わりません。

この事例の場合、

・人(≒笑顔)が好き

・要領が良い(≒常に先の事を考え行動)

・コミュニケーション力が高い

の、どれを伝えたいのか、はっきりしません。

また、こんな短い文書にテーマを3つも入れるのも、良くないと考えます。

テーマは一つに絞って、それをしっかり伝えることに注力するべきでしょう♪

 

A3 分析が浅い

ここで、ようやく今回のテーマ「他の人と被らない」のお話になります(汗)

「笑顔が好き」といった発言について、考えてみましょう。

上で挙げたように、「笑顔が好き」自体は他の人と、ほぼ確実に被ります。

では、どうすればいいのでしょうか?

 

3 他の人と被らないためには

掘り下げれば、いいのです♪

なぜ、笑顔が好きなのでしょうか?

「和やかな雰囲気が好き」だから?

それとも「もめ事が嫌いだから」?

それとも「やる気が出るから」?

その理由は、人それぞれです。一回掘り下げれば、少し差別化が出来ます♪

ここから、更にもう一度掘り下げます(;゚Д゚)

例えば、「和やかな雰囲気が好き」の理由は?

「緊張しないで済むので、仕事に集中出来る」だったとしましょう。

これで冒頭の学チカの回答を直してみます。

 

学生時代力をいれたことは、アルバイトです。

仕事でミスをしないように、いつも集中して臨みたいと考えていました。

そのためには、過度な緊張をしないようにお客様や従業員を含め、常に回りが笑顔になるような行動を心がけました。

具体的には、~

 

まあ、即興で作ったものなので、大した出来ではありませんが、冒頭の事例よりは、随分いいのではないのでしょうか?

 

この掘り下げる行為が、他の人との差別化につながりますし、あなたの本質が客観的に認識出来るようになります。

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因みに、私にこれを教えてくれた先生は、

「本来なら、4回掘り下げるべきですが、大変なので2回ぐらいでもOKです♡」

って教えてくれました(笑)

なので、私も2回掘り下げることを奨励しておきます♪

 

4 自己分析の方法

では、この掘り下げるといった行為に注目して、私お勧めの自己分析法を紹介します♪

1 ノートと筆記用具を用意する

2 長所と短所を箇条書きする

ここでのポイントは4つです。

・実際に書く

思っているだけではダメです! 手を動かすことが大事です

・制限をつけない

“企業に伝えるための”長所・短所って考えると、頭が固くなり良いアイデアは出ません。この際「寝つきがいい」「街中で美人を見つけるのが上手い(;゚Д゚)」でも構いません。良いアイデアをたくさん出すために、制限はつけないで下さい♪

・大した長所、短所でなくて良い

これもアイデアをたくさん出すためのコツです。10人いれば、前から(後ろから)4番目ぐらいに入ってるもので十分です♪

・一杯書く

これが、大事です! 量が質を生みます。とにかく出来る限り一杯書きましょう! ここでは一度“効率化”を忘れてしまうことをお勧めします(笑)

3 寝る(笑)

いっぱい書いたら、一度時間をおきましょう!

4 翌日、掘り下げてみる

別に明後日でも良いです。大事なのは、一回時間を空けることです。そしたら、こんな感じで掘り下げます。

「街中で美人を見つけるのが上手い(;゚Д゚)」→「好きなことには常に気を配っている」→「あまり油断をしない」

この三つ目に出てきたのが、あなたの本質に近いものになります。ここでは、就活に使える/使えないは気にせずに正直に掘り下げてみましょう♪

5 仕分

ここで、就活に使うための整理をします。

そのまま自己PR等に使えそうなネタは○、言い換えれば使えそうなネタは△、就活には使えそうもないネタは×をつけます♪

最後に仕分けするのが、ポイントです。

 

ここまで出来れば、ほぼ完成です。

あとは見せ方・言い方を整理しておけば、準備万全です♪

ということで、次回は「面接試験での見せ方・言い方」について考えてみます♪

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以上、「他の人と被らないための自己分析」についてでした♪

 

それでは(^^)

 

(追伸)

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