さて、前回は医薬品業界全体の離職率・平均給与等を他業界と比べてみました。
気になる点がなかった訳ではないのですが、それでも「お勧め業界」といって良いような内容だったかと思います。
そして今回からは、医薬品業界企業個別の求人・勤務条件を見ていこうかと思います。
まずは当相談所らしく、「新卒3年離職率」に注目してピックアップした2社の求人・勤務条件を比較してみます♪
本ブログを運営するネット・キャリア相談所と申します。
当相談所では「長く勤めることが出来る就職」をポリシーにライフワークバランスを重視したい20~30代の”会社選び”をオンラインにて支援しています。
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みなさんとって、当ブログが少しでも有益なものであれば幸いです。
【目次】
- 今回のターゲット
- イントロダクション
- 1 企業概要
- 2 採用規模
- 3 採用職種
- 4 給料
- 5 勤務時間
- 6 年間休日数
- 7 平均有給取得日数
- 8 離職情報等
- 9 おまけ(不祥事等)
- まとめ(5段階評価付き)
今回のターゲット
医薬品業界に興味がある方、高給な企業に興味がある方(笑)にお勧めです♪
また、それなりに中途採用の求人数もあるようでしたので、転職希望者の方には一度読んで欲しい内容となります。
イントロダクション
さて、冒頭に書きましたとおり、前回は医薬品業界36社について、離職率・平均給与等を他業界と比べてみました。
低離職率&高年収のお勧め業界ではありましたが、その割には勤続年数がそれほど長くないところは少々気になった次第です。
まあ、激務な業界なのかもですね!?
car-emon.shop今回は、その中で新卒3年離職率が最も低かった(0%!)参天製薬と新卒採用が10人超で最も高かった杏林製薬(17.4%)で求人・勤務条件を比べてみようかと思います。
さて、ここでお気づきの方もいるかと思いますが、離職率高めの代表で選んだはずの杏林製薬ですが、全く高い離職率ではありません(汗)
他業界で「新卒3年離職率が最も高かった」となれば、少なくても30%台、多ければ50%オーバーなんてこともあるのですが、さすが平均離職率8%台(!)の業界だけはあります。
ですので、「低離職率な会社と高離職率の会社の待遇を比べる」といった主旨からはズレてしまっているのですが、そこはお許し頂ければ幸いです(汗)
次に本題に入る前に、医薬品業界の売上ランキングに関して補足しておきます。
「バフェット・コード」というサイトに綺麗にまとめっておりましたので、ここから売上高を抜粋したランキングとなります。
1位 武田薬品工業
2位 大塚HD
3位 アステラス製薬
4位 第一三共
5位 中外製薬
12位 参天製薬
19位 杏林製薬
まあ、ランキング的にも比較するのは妥当な感じですかね!?
それでは、本題に入りますが、今回のデータの参照元は、マイナビ2025、duda、有価証券報告書、業界動向サーチ、バフェット・コード、および大枚はたいて購入したCSR企業総覧(約2万円 ( ゚Д゚))、等となります。
また、回答時期の違いや集計方法の違い(!?)が原因かと思いますが、情報ソース毎で数値が異なるものが何点かありましたが、基本CSR企業総覧の値を掲載しています。
1 企業概要
今回比較する企業の概要となります。
1)参天製薬
サンテなどの目薬で有名な東証プライム上場、上記のとおり医薬品業界では12位の売上を誇る企業となります。
・設立 :1925年
・資本金 :8,672(百万円)
・従業員数 :1,842(名)
[‘21年]
・自己資本率 : 81.7(%)
[‘21年]
・経常利益 :22,525(百万円)
[‘21年]
なお、参天製薬を含むSantenグループは、「医薬品の研究開発・製造・販売を中心とする医薬品事業」の単一セグメント事業の企業となりますので、いつもこの欄で紹介していた事業毎の人数比の記載はありません。
2)杏林製薬
上記のとおり医薬品業界では19位の売上を誇る東証プライムの上場企業です。
それほど市販薬が多い訳ではありませんが、咳止めや除たんカプセルなどはドッラクストア等で販売されていますので、聞き覚えがある会社なのではと思います。
なお、2023年4月1日にキョーリン製薬ホールディングスが杏林製薬株式会社を吸収合併したのが、今の杏林製薬株式会社(2代目)とのことです。
ちょっとややこしいですね(汗)
・設立 :1940年
・資本金 :700(百万円)
・従業員数 :1,441(名)
[‘21年]
・自己資本率 :65.4 (%)
[‘21年]
・経常利益 :3,960(百万円)
[‘21年]
また、Santenグループ同様、杏林製薬グループも医療品事業の単一セグメント事業の企業となります。
医療品業界はこういった事業区分であることが多いのでしょうか!?
それなら、比較的小規模な企業が多いことも頷けるところです。
それでは、簡単に両社の比較をしていきます。
創業は参天製薬の方が古いですが、両社とも戦前からある歴史を誇る企業となります。
資本金は約10倍参天製薬の方が大きくなりますが、従業員数はさほど変わりません。
自己資本比率は参天製薬も方がやや高く、経常利益は約6倍参天製薬の方が大きくなります。
これだけ見ると参天製薬の方が経営規模も大きく、経営効率も良さそうな気がします。
2 採用規模
次に、この2社の採用の規模についてまとめます。
1)参天製薬
・(新卒)19名(1.0%)[‘21年度]
・(中途)64名(3.5%)[‘21年度]
2)杏林製薬
・(新卒)32名(2.2%)[‘21年度]
・(中途) 5名(0.3%)[‘21年度]
では、両社の比較をしていきます。
まず、新卒採用についてです。
当相談所では企業を知る上での重要な要素の一つと考えています。
多すぎても(離職率が高い!?)、少なすぎても(採用が失敗している or 人事が活性化していない!?)あまり良くないと考えており、業界・業種で大きく異なるものではありますが、2~10%程度が妥当では と考えております。
そういった意味では、参天製薬は少なめ、杏林製薬は適正となります。
ただ、参天製薬が新卒採用に苦労しているとも思えませんし(下に紹介していますとおり好待遇企業ですから!)、そもそも医薬品業界自体が新卒採用比率低の業界なので、気にする必要はないかもしれません(汗)
次に中途採用についてです。
これは両社で好対照な結果となり、参天製薬は「中途>>新卒」、杏林製薬は「中途<<新卒」となります。
これについては、特段良し悪しはないと考えていますが、転職希望者にとっては参天製薬のような形態の方がありがたいのは確かです♪
なお、当ブログで今まで調べた企業の中途採用比率の平均は2%程度となります。
新卒の採用平均が3%程度でしたから、新卒の約2/3程度を中途採用する会社が多かったということになります。
3 採用職種
次に、この2社の採用職種についてまとめます。
まずは、新卒(大卒)の採用職種からです。
1)参天製薬
・MR職
・QC職(品質管理)
・設備管理職
・生産技術職
2)杏林製薬
・MR職
・研究職
・メディカルアフェアーズ職
(臨床研究の実施・サポート)
・品質保証職
両社とも「医薬品の製造及び販売」の単一セグメント事業社らしく、研究系・製造系・営業系の職種が並びます。
まあ、妥当な職種群かと思いますし、文系の方でも品管やMR(≒営業)がありますので、学部不問で狙えるかと思います。
次に中途採用についてです。
dudaに掲載されている求人数をピックアップしてみます。
・参天製薬 2件
医療機器営業
・杏林製薬 6件
臨床企画、社内SE、労務企画など
意外なことに上記2で調べた中途採用の結果と逆、参天製薬の方が少なく杏林製薬の方が多くなっていました( ゚Д゚)!
まあ、dudaだけが転職サイトではないので、他サイト 今回はリクルートエージェントも参考にしてみます。
リクルートエージェント
・参天製薬 27件
・杏林製薬 6件
取り合えず、求めている結果が出てほっとしました(笑)
当然といえばそのとおりですが、企業によって求人を出している媒体は異なるってことですので、その辺りは注意ですね(汗)
4 給料
次に、この2社の給料についてまとめます。
1)参天製薬
・初任給(大卒) :314,100(円)
全額基本給
・平均年間給与 :8,512,000(円)
[‘21年度]
・30歳平均賃金 :310,785(円)
2)杏林製薬
・初任給(大卒) :235,000(円)
全額基本給
・平均年間給与 :7,550,000(円)
[‘21年度]
・30歳平均賃金 :-(円)
まず、新卒初任給です。
当相談所では、初任給は安すぎても、高すぎても適当ではないと考えております。
car-emon.shop
まずは、参天製薬です。
先日「新卒年収710万円のGMOインターネットグループと初任給30万円のカプコンで求人・勤務条件を調べてみました♪」といったブログを書いたのですが、さり気なく(!?)カプコンの初任給を上回っておりました(汗)
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しかも、全額基本給です!
上記のとおり新卒給料の良すぎる会社は、”今のところ”お勧めしていないのですが(汗)、安すぎるよりは全くもって良いかとは思います。
一方杏林製薬は適当な範疇で収まっており、当相談所的にはこちらの方が好印象だったりします。
また、こちらも全額基本給設定ですから、言うことなしです♪
次に平均年間給与についてです。
この年間平均給与もですが、ある一定水準以下の企業は色々と問題があることが多いので(涙)、しっかりチェックしておくことをお勧めします。
参天製薬は800万円代と素晴らしいことこの上ありませんが、杏林製薬も700万円台とこれまた言うことありません。
全職種の平均が500万円弱ですから、両社とも全く問題ないと思います。
最後に30歳平均賃金です。
まず、参天製薬ですが、約30万円と平均年間給与とは上手くバランスしており好印象なのですが、初任給と比べるとほぼ同額となっております( ゚Д゚)!
新卒から30歳までは給料固定ってことなのでしょうか!?
ミドル世代のモチベーションが心配ではあります。
少しだけ補足(≒フォロー)をしておきますと、初任給はマイナビ2025のデータ、30歳平均賃金はCSR企業総覧のデータ(年度の記載はないが恐らく‘21or22年)なので、数年のタイムラグはあります(汗)
一方、杏林製薬については、記載が見つかりませんでした(涙)
5 勤務時間
次に、この2社の勤務時間についてまとめます。
1)参天製薬
・勤務時間:
フレックスタイム制
標準就業時間帯
8:30~17:15(休憩60分)
フレキシブルタイム
5:00~22:00
コアタイムの設定なし
・平均残業時間:10.5時間/ 月
2)杏林製薬
・勤務時間:9:00~17:40
※研究職
フレックスタイム制度
(コアタイムあり)
・平均残業時間:3.0時間/ 月
まず、勤務時間についてです。
参天製薬については、全職種にフレックスが適用されているようです。
一方、杏林製薬は研究職のみフレックスで、その他は固定時間制のようです。
さて、当相談所としては「長く勤める」ことを考えた場合、固定時間勤務>>ローテーション勤務(変形労働時間制を含む)と考えております。
体への負担が全く異なりますので。
ということろで、この辺りは両社ともに問題ありませんが、当相談所的には杏林製薬のような適当に固定時間制が混じっているような形態の方が好印象ではあります。
まあ、この辺は好みの問題でしょうから、特段良し悪しはありません(汗)
次に平均残業時間についてです。
イントロダクションに書きましたとおり、結構激務な業界かと思っていたのですが、意外なことに両社とも短めです。
杏林製薬なんて3時間(今まで調べた企業の中で一番短い)ですから( ゚Д゚)!
残業時間が短すぎると手取りが減りますので考え物なのですが、杏林製薬ぐらい平均給与があれば、そんな心配もしなくていいのかもしれませんね!?
6 年間休日数
次に、この2社の年間休日数についてまとめます。
1)参天製薬
・完全週休日制 [年間休日:123日]
(就業カレンダーに基づく)
2)杏林製薬
・週休日制 [年間休日:126日]
(土日祝)
両社とも120日オーバーと、日数的には全く問題ありません。
なお、当相談所としては、可能であれば土日祝休みが望ましいとは思っているところではあります。
子育てや趣味(友人と時間が合わなくなる)が、より充実するかと思っておりますので。
まあ、気にしない方は気にしないので、そこまで細かく考える必要はないのかもしれませんが(汗)
そういった意味では、参天製薬の就業カレンダーがどうなっているかは知りたいところではありすが、恐らく問題はないものかとは思っています。
7 平均有給取得日数
次に、この2社の有給取得についてまとめます。
1)参天製薬
・11.8日(付与日数19.8日
、取得率59.3%)[‘21年度]
2)杏林製薬
・13.0日(付与日数19.0日
、取得率65.0%)[‘21年度]
両社とも10日オーバーですから全く問題ありません。
ただ、最近の大企業では15日オーバーというのも珍しくなくなってきましたので、欲を言えばもう少し多いといいとは思ったりもしました(汗)
なお、年間有給取得数ですが、下記を目途に求人票を見て頂ければと思っております。
・15日以上 素晴らしい!
・10日以上 全く問題なし
・ 5日以上 問題なし
・ 5日未満 多分、法令違反!?
8 離職情報等
次に、この2社の新卒3年離職率、離職率、および平均年齢・平均勤続年数についてまとめます。
1)参天製薬
・新卒3年離職率:0.0%
(’19年月採用24名中0名が離職)
※マイナビ2025に記載なし
・離職率 :4.6%
・平均勤続年数 :16.8(年)
[‘21年度]
・平均年齢:44.0(歳)[‘21年度]
2)杏林製薬
・新卒3年離職率:17.4%
(’19年月採用名23中4名が離職)
※マイナビ2025に記載なし
・離職率 :2.8%
・平均勤続年数 :17.0(年)
[‘21年度]
・平均年齢:42.7(歳)[‘21年度]
まず、新卒3年離職率です。
参天製薬の0%(しかも24名も採用している)は素晴らしいとしかいいようがありません。
一方、冒頭に書きましたとおり杏林製薬も17.4%と悪いものではありません。
あの東京電力(平均勤続年数が24年!)ですら14.9%であることを考えれば、問題ない水準といっていいと思います。
car-emon.shop
ただ、残念なことに両社ともマイナビ2025には、この記載がありませんでした。
この新卒3年離職率は政府が求職者のために公開を進めているものですから、大学生等が直接目にするような媒体には、ぜひ記載して欲しいところです。
次に、単年離職率(新卒以外も含む)についてです。
両社とも5%未満で全く問題ないとは思いますが、意外なことに新卒3年離職率とは逆の結果で、新卒以降の定着率は杏林製薬の方が良かったりします。
因みに厚労省の調査では全体の平均は12%程度、当ブログで扱った企業の平均が5%程度となります。
次に平均勤続年数です。
両社とも約17年と全く問題ありません。
医薬品業界36社の平均が13.9年ですから、両社ともこれを大きく上回り、この業界内でも良い企業といえます♪
因みに、賃金構造基本調査による全職種の平均は12年程度となります。
最後に平均年齢です。
両社とも40代中半となり、賃金構造基本調査による全職種の平均とほぼ同等となります。
これも全く問題ないというか、ある意味理想的な値かと考えます。
9 おまけ(不祥事等)
とにかく不祥事を起こす企業(個人もですが 涙)は、繰り返すことも多いですから、この辺りはしっかりみておいた方がいいと思います。
なお、この調査はGoogleで軽くサーチしているだけですから(汗)、ここで引っかかってしまうのは色々問題があるかな、とは思っています。
1)参天製薬
特段の不祥事は見つからなかったのですが、それに関連する2項目を紹介しておきます。
・参天製薬脅迫事件(’00年)
参天製薬脅迫事件 - Wikipedia
これは参天製薬側が被害者だった事件なのですが、その対応を素晴らしかったとのことで、これは好印象かと思います。
・突然の社長辞任(’22年)
参天製薬の2023年見どころ──突然の社長辞任、新体制下で策定される新中計に注目:日経バイオテクONLINE
参天製薬で不祥事関係を調べたところ、やたらこれが出てきたので載せておきました。
特段悪いことをやったということではないので問題はないと思うのですが、少々気にはなりますよね!?
また、残念ながら休職者に関する情報は見当たりませんでした。
・休職者 ―名(%) [‘21年度]
2)杏林製薬
こちらも、参天製薬同様 特段の不祥事はないのですが、少々気になったこともありますので、まとめておきます。
・元キョーリン会長詐取被害(’12年)
元キョーリン会長被害、さらに20億円詐取容疑 男ら再逮捕へ - 日本経済新聞
こちらも、「参天製薬脅迫事件」同様被害者の立場の事件となります。
特に語るべき事項もないのですが(汗)、備忘記録としてここに残しておこうかと思いました(汗)
簡単に言いますと主力商品の候補だった“ガチフロ”という目薬が色々問題があり(涙)、帝人との業務提携が流れてしまったといった話です。
杏林製薬にどのくらい責任があるかは?なのですが、こちらも備忘記録としてここに残しておこうかと思います。
また、休職者に関する情報は以下のとおりで特段問題のないもと思います。
・休職者 21名(1.1%) [‘21年度]
まとめ(5段階評価付き)
いずれも、「長く勤めることが出来る就職先」をポリシーとする当相談所の評価であり、絶対的な評価ではありませんので、そこはご理解下さい。
それでは、まとめです。
・参天製薬 ☆☆☆☆(お勧め)
大きな問題はなく、新卒3年離職率&年間平均給与は特筆してよく、とてもいい会社だと思います♪
ただ、新卒給与と30歳平均賃金のバランスが悪いのと、有給取得数が“大企業”としては並レベルであること、新卒3年離職率と比べ単年離職率(新卒以外含む)が多めなことが「気になると言えば気になる」となりますので、☆を一つ落としてこの評価としました。
ただ、素晴らしい企業なのは間違いはなさそうですし、もう少し細かく調べたら「☆☆☆☆☆(最高)」になるポテンシャルはある企業だと思います♪
・杏林製薬 ☆☆☆☆(お勧め)
経営状況や給与関係、新卒3年離職率では参天製薬に遅れをとりましたが、全体的なバランスでは参天製薬よりも自然な感じで好印象でした♪
また、中途の採用規模も大きく、転職希望者にとってありがたい企業でもありますので、参天製薬同様「☆☆☆☆(お勧め)」とさせて頂きました♪
まあ、何だかんだで両社とも素晴らしい企業かと思います。
では、どっちを選べばいいかと聞かれたら悩ましいのですが、勤務地とかで白黒つけるのもありかもしれませんね( ゚Д゚)
そのくらい甲乙つけがたいところであります。
次回は、「医薬品業で年間平均給与が好対照な中外製薬とダイトの求人・勤務条件を比較してみました」の予定です。
それでは(^^)
(追伸)
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